ピアノプラッツはピアノ技術の会社です。プロのピアノ技術者がお客様の疑問・質問にお答えします。

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 FAQ  よくあるご質問!
 
  初めてピアノを購入される方、ピアノの買換えを検討されている方。
  色々なホームページを見て益々迷ってしまわれた方や、 色々な楽器店を
  回って行く先々での営業トークに迷わされてしまった方・・・etc,.
  ピアノプラッツはピアノ技術の会社です。
  豊富な技術経験・販売実績に基いたプロの技術者だから判る知識・経験を
  元にお客様に合った一台を選定するお手伝いをさせて頂きます。
 
  このページはインターネット上に散見する「ピアノ選びのポイント」とは少し違った
  内容かと思いますが、よくご質問を頂く事柄への私達ピアノプラッツの考えです。
   
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・良いピアノってどんなピアノ? 
・弾きにくいピアノで練習した方が上手くなるって本当?
・ピアノは何処で買っても同じ?
・国産中古ピアノは国産新品より良いって本当?
・日本製中古ピアノの善し悪しはどうやって見分けられるの?
・ヨーロッパ製中古ピアノの善し悪しはどうやって見分けられるの?
・ピアノの寿命は何年位?
・新品に買い換えるより古いピアノを修理して使うほうが得?
・中国製ピアノは安くても品質は良いって本当?
・ヤマハかカワイを買えば安心?
・アップライトピアノよりグランドピアノの方が良いの?
・ヨーロッパ製ピアノは国産より何処が良いの?
・ヨーロッパ製ピアノは管理が難しいって言われたけど?
・どんなピアノメーカーがあるの?
 
 
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良いピアノってどんなピアノ?
 
 演奏する側の立場からどんなピアノが”良いピアノ”かと言うと
 ”丁寧に上手に弾くと綺麗な音色が出て、雑に弾くとちゃんと汚い音の出るピアノ
 が”良いピアノ”と言う事になります。
 これは弊社が毎年お世話になっているドイツ在住のピアニスト田村美和先生
 いつもおっしゃる言葉で、非常に的を得た表現です。
 つまり弾き方(奏法)の違いで音色や強弱の変化を付ける事が出来ることによって
 表現力豊かな演奏を可能にしてくれるピアノが”良いピアノ”です。
 又、雑に弾いた時に汚い音になってしまう事によって、一音一音の音色を大切に
 する意識が育ちます。
 上手く弾いても、雑に弾いても音色が殆ど変らない表現力の乏しいピアノで練習し
 ていては繊細な感性は養えません
 
 ピアノ技術者の立場から上述の”良いピアノ”を実現出来る条件を述べると
    @設計 A製造技術 B使用素材の品質 C仕上げ調整技術
 これらのクオリティが高く、且つ整っている事です。
 ある特定部品(例えばハンマーヘッド)の品質だけが良くても、その他の条件が
 良くなければ”良いピアノ”は出来上がりません。
 又、ただ単に価格が高いから良い訳ではなく、そのピアノの品質と販売価格の
 バランス(品質の対価格比)が取れている事が重要です。
 
 
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弾きにくいピアノで練習した方が上手くなるって本当?
 
 「弾きやすいピアノで練習していたら弾きにくいピアノにあたった時に上手く弾けな
 いので普段から弾きにくいピアノで練習した方がいいんです。」
 と言って、調律や整調が狂ってタッチが鈍く・美しい音色など無縁のグランドピアノ
 で堂々と生徒にピアノの弾き方を教えている先生が確かに沢山おられます。
 
 例えば、わざわざ切れにくい包丁で・鮮度の落ちた食材ばかりを使い・強火弱火の
 調整が殆ど効かないコンロで・風味の落ちた調味料を使って美味しい料理の作り
 方を教える料理教室があったとするとどうでしょう?
 そして「家でも同じような状況で料理を作る練習をすると上手くなりますよ」と教えて
 くれる料理の先生を想像して下さい。答えは明らかではないでしょうか!
 
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ピアノは何処で買っても同じ?
 
 いいえ、同じメーカーの同じ機種のピアノを買っても、購入した店によってその
 性能に大きな差が出来てしまいます
 ピアノはメーカーや輸入代理店から入荷した時点では調整が仕上っていません。
 その為、販売店で如何に丁寧に出荷調整を行うかが重要なポイントです。
 ピアノプラッツでご購入頂いたピアノは、メーカーや輸入代理店からお客様宅へ
 直送する事はありません。
 必ず、ショールームで丁寧に出荷調整を行った後にお客様宅にお届致します。
 そして設置環境・使用状況に合わせた適切なメンテナンスをご提案致します。
 ピアノは出荷調整・購入後のメンテナンスで全く異なってしまいます
 
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国産中古ピアノは国産新品より良いって本当?
 
 最近の国産新品ピアノは確かに材質や造りの良くない物が多く、それに日本製と
 言っても低価格帯のアップライトピアノでは実際には東南アジア方面で製造した
 物が多いようです。
 それに比べれば30年以上前の日本製ピアノの中には、材質や造りの良い物も
 あり、キチットしたメンテナンスが出来ていれば、まだまだしっかり弾けるピアノが
 沢山あります。
  ”国産中古ピアノの中には安い国産新品ピアノよりも良い物もある”と言う事です。
   
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日本製中古ピアノの善し悪しはどうやって見分けられるの?
 
 中古ピアノとして販売されている個々のピアノの善し悪しは、まずそのピアノが
 元々良いピアノだったのか・販売する為にどんな修理・調整をされているかで全く
 異なります。
 古い国産中古ピアノを東南アジアの修理工場で修理して、パッと見た目だけは
 新品のようにきれいに仕上がった国産中古ピアノがよく売られています。
 又最近はネット上で”中古ピアノの選び方”などとしてピアノ内部のチェックポイント
 を写真で解説しているホームページが多くなった為に、お客様から指摘されない
 ように部品交換等々をして販売している業者が大半です。
 
 しかし、重要なのは部品交換後の調整がキチッと出来ているかどうかです
 最近”修理調整済み”と称される中古ピアノを何処かで購入された方から調律の
 ご依頼を頂く事がよくありますが、”部品交換済み・未調整”で酷いタッチの物が
 多い事に驚かされます。部品を取り替えただけでは全く意味がありません。
 特に中古グランドピアノをグランドピアノの整調作業が出来る技術者がいない店で
 購入された方は本当にお気の毒です。
 
 日本ではどうしても見た目が最も重視されてしまいますが、ピアノは楽器ですから
 ”音色や弾き心地が良いかどうか?”が重要です。
 中古ピアノを探される時は「素人には判らない」と決め付けないで必ず実際に弾い
 て本当にキチット調整されているかどうかを確かめて下さい。

 結局のところ中古ピアノの善し悪しの判断は”何処で購入するか”が最も大きな
 要素になってしまいます。
 しかし、この見極めは本当に難しいですね!
 どのお店のホームページを見ても”当店なら安心”って書いてますから。
 又、スタインウェイ会会員や調律師協会会員等を強調されているお店を良く見受け
 ますが善し悪しに関しては何の目安にもなりません。
 
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ヨーロッパ製中古ピアノの善し悪しはどうやって見分けられるの?
 
 基本的には日本製中古ピアノと同様の事がいえますが、日本製よりも判断がし
 やすいのは”何処で購入するか”です。
 まずヨーロッパ製一流メーカーの正規代理店である事、又は正規認定技術者が
 在籍する店である事が一つの目安になります。
 しかし、店に展示されているピアノのほとんどが日本製や中国製だった場合は
 正規代理店であっても実際にはヨーロッパ製ピアノを扱いなれていないケースが
 多いと思います。
 本当にヨーロッパ製ピアノを扱い慣れているかどうかが重要なポイントです。
 ※スタインウェイ会会員や調律師協会会員等は何の目安にもなりません。
 
 良いピアノほどメンテナンスを行う技術者のレベルの違いで音色やタッチが大きく
 左右されてしまいますので、実際に弾いてみるとその違いが歴然と判ります。
   
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ピアノの寿命は何年位?
 
 ”ピアノは一生物”などと言われたりしますが、勿論寿命があります。
 しかし、《ピアノの寿命》に対する定義によって何年位かの判断が異なります。
 
 ・鍵盤を弾くと何か音が鳴る年数
   これを寿命とすると、弦が切れていない限り半永久的に何か音は鳴ります。
 ・正しい音律、良い音色で鳴り続ける年数
   私達は基本的にはこれがピアノの寿命の定義だと考えています。
 
 ”良い音色で鳴り続ける”為の最も重要な要素は【響板】です。
 響板材の品質とそのピアノの設計・製造技術・メンテナンスによってピアノの寿命
 が大きく異なります。
 【響板】の寿命は現在販売されている低価格の新品ピアノの中には5〜10年も
 経てば鳴らなくなってしまう物や、中には新品の時から一度も良い音で鳴った事が
 無いようなピアノもあります。
 又、ヨーロッパ製一流品で100年近く経っても良い音色で鳴り続ける可能性がある
 物まで千差万別です。
 あえてヨーロッパ製一流品に関して「可能性がある」と表現したのは、今新品で
 販売したピアノの100年後を確認する事が出来ません。
 しかし、昔から同じような品質で造られたヨーロッパ製一流メーカーの70〜80年
 以上経ったピアノが現在しっかりと良い音で鳴っている事は確認出来ています。
 つまり単純に”ピアノの寿命は〇〇年位です”とお答えするのは不可能です。
 
 しかし今の新品ピアノは”品質の悪いピアノの寿命は短く、品質の良いピアノは
 寿命が永い”
 
 〈ピアノの価格)÷(良い音色で鳴り続ける年数〉=(品質の悪いピアノほど高い)

  と言う図式が凡そ成り立ちます。
    
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新品のピアノに買い換えるより古いピアノを修理して使うほうが懸命?
 
 ピアノは磨耗・劣化した消耗部品を交換修理・調整をして使う事を前提に造られて 
 います。交換修理は大別して下記の2種類になります。
 
 @アクション及び鍵盤等に使用されているハンマーなどフェルト類の部品や、部分
  的に断線した弦などは消耗品ですので、磨耗・劣化した場合は交換修理・調整
  を行います。使用頻度や設置環境によって磨耗・劣化する年数が違いますので、
  前述のピアノ自体の寿命云々とは別の話です。
 
 A古くなって老化し、響かなくなった弦を全て交換したり、ひび割れて調律が出来
  なくなったピン板を交換したり、響板の老化によるひび割れの修理も可能です。
  これはある意味において前述のピアノ自体の寿命と関連してきます。
 
 【日本製ピアノの場合についてお話します】
 ”買い換えるか、修理をして使うか”の判断は、その修理に掛かる費用と修理を
 する事によって蘇らせられる効果=”費用対効果”で判断して下さい。
 大雑把ですが1970〜1980年代の日本製ピアノなら@の修理で十分弾けるよう
 になるピアノが多いと思います。 
 
 しかし日本製アップライトピアノで、上述Aの部類の修理が必要な場合には慎重に
 検討して下さい。”古いピアノ=良いピアノ”とは単純には言えません。
 新品のピアノが買える位の費用をかけて本当に”良いピアノ”になるかどうか・・・・
 
 1970〜1980年代の日本製グランドピアノの場合にはAの修理をしても価値の
 あるピアノが多いと思います。
 よくお電話で「修理に凡そ幾ら位かかりますか?」とおっしゃって、「ピアノを拝見
 しないと判らないので、よろしければお見積に伺わせて頂きます」とお答えすると
 「又検討します」と言って電話を切られる方がおられますが、本当にピアノを拝見
 しないと、そのピアノにどんな修理が必要なのか全く判りません
 
 「例えばどんな修理がありますか?その他にどんな修理の可能性がありますか?」
 と何度も何度も質問されると、可能性のある修理を片っ端から並べて最悪のケース
 までご説明するしかなく、その”例えば”の修理費用を足し算するとドンドン高くな
 ってしまいます。
 まずは見積を複数の業者に依頼して見て下さい。
 全く異なった見積内容になるとすると大体以下のパターンになると思います。
 
 上述@系の修理で十分弾奏可能なピアノの場合 
  a,もう寿命だと言って買換えを勧める技術者
  b,@系の最低限必要な修理を勧める技術者
  c,必須では無いのに”昔のピアノは良い物だから”と何十万円ものA系の修理
    を強く勧める技術者
 
 上述A系の修理が必須なピアノの場合
  a,もう寿命なのでとにかく買換えを勧める技術者
  b,”費用対効果”の観点からA系の修理をする価値があれば@系も含めた
    修理を勧め、価値が無ければ買換えを勧める技術者
  c,”昔のピアノは良い物だから新品のピアノが買えるくらいの費用が掛かっても
    修理した方が得”とA系の修理を強く勧め、お客様がそこまでの予算を考えて
    いなければ、修理しても大きな効果を得られない@系の修理を勧める技術者
 
 これはあくまで日本製のピアノに対しての話です。
 ヨーロッパ製一流品に関しては全く別の判断基準で考えなければいけません。
  
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中国製ピアノは安くて品質が良いって本当?
 
 残念ながら現時点ではまだ弊社がお薦めできる中国製ピアノはありません
 中国製だから良くないと言っている訳ではありません。
 
 中国で製造されるピアノには下記4種類のブランドのピアノがあります。
 @中国ピアノメーカーのオリジナルブランドのピアノ
 A中国ピアノメーカーが欧米のピアノブランドを買収したピアノ
 B欧米ピアノメーカーが中国製ピアノに自社ブランドを付けて販売するピアノ
 この3種類は標準小売価格が順に高くなっていくようですが品質的には殆ど差が
 無いと思います。
 標準小売価格が日本製と大差無くても実際の販売価格は3〜4割引のようです。
 確かに安いのですが弊社の見解ではお世辞にも品質が良いとは言えません
 
 C欧米ピアノメーカーが中国ピアノメーカーに自社設計ピアノの生産委託をして
  製造する中国生産のピアノ。
 この代表格がスタインウェイ&サンズの《エセックス》です。
 設計や生産管理などをスタインウェイが行っているそうで、委託先中国メーカーの
 オリジナルピアノよりは多少品質が良いのかも知れません。
 
 「ブランドは元々ドイツのブランドだが実際は中国製ピアノ」(上記のAです)を
 ドイツ製ピアノと誤認しないように注意して下さい。
 又、中国の”Hailun Piano”で製造されている《ウェンドル&ラング》の宣伝を最近
 よく見かけますが、ウィーンで製造されているかのように錯覚をしてしまう方が多い
 ようですね。
 ※このブランドの公式ホームページには中国の”Hailun Piano”製である事が
   明記されています。
 国内ではこれから中国生産のピアノが氾濫すると思われます。
 何時か何年か何十年後かには弊社もお薦めできる中国製ピアノが出てくるかも
 知れませんが、その時には多分今のように安くは無いでしょうね。
 
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ヤマハかカワイを買えば安心?
 
 「国際コンクールで正式採用されるメーカーだから安心!」
 確かに国際コンクールで使用されるフルコンサート・グランドピアノはそれなりには
 ”良いピアノ”だと思いますが、お値段が2千万円近くします。
 そのご予算で検討されているのなら話は判らないでもないですが・・・
 ホームユースのピアノを選ぶ時の目安にはなりません。
 ヤマハもカワイも超高価格帯プロ仕様グランドピアノとホームユースのピアノでは
 全く異なったコンセプトで造られています。
 例えばヨーロッパの一流メーカーと製造台数を比べて見ると
  
ベヒシュタイン  157年間で約20万台
スタインウェイ&サンズ  157年間で約60万台弱
カワイ   83年間で約260万台
ヤマハ  110年間で約630万台
 
 この数字で判るようにヤマハやカワイは大量生産メーカーですので”品質が均一な
 ピアノを如何に速く安く大量に造るか”が最も大事な要素であり、得意技です。
 その意味においては中国の大量生産メーカーよりは総じて品質は良く、安心できる
 かも知れませんが”国際コンクールで採用される良いピアノ”とは別の話です。
 
 ヤマハやカワイで100万円近いアップライトピアノ又は200万円以上のグランド
 ピアノを検討されておられる方は是非本当のヨーロッパ製ピアノと弾き比べて見て
 下さい。弾き比べた上でご自身が気に入った”良いピアノ”をお求め下さい。

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アップライトピアノよりグランドピアノの方が良いの?
 
 まず”どのアップライトピアノ”と”どのグランドピアノ”を比べるかによります。
 単純にほぼ同等な品質のアップライトピアノとグランドピアノを比べた時にはやはり
 グランドピアノの方が良いと言えます。
 比較するポイントは主に以下の3点です。
       @演奏表現力 A連続打鍵性能 B左ペダルの効用
 
    以下のような比較をすると”グランドピアノの方が良い”と言えます。 
アップライトピアノ 家庭用サイズのグランドピアノ
日本製の70〜100万円程度 日本製の200〜300万円程度
ヨーロッパ製一流メーカーのセカンド
ブランドで150〜200万円程度
ヨーロッパ製一流メーカーのセカンド
ブランドで400〜600万円程度
ヨーロッパ製一流メーカーのファースト
ブランドで250〜400万円程度
ヨーロッパ製一流メーカーのファースト
ブランドで700〜1000万円程度
 
  では前述の”良いピアノってどんなピアノ?”に照らし合わせて以下のような
  比較をした場合はどうでしょうか?
アップライトピアノ 家庭用サイズのグランドピアノ
ヨーロッパ製一流メーカーのセカンド
ブランドで150〜200万円程度
又は
ヨーロッパ製一流メーカーのファースト
ブランドで250〜400万円程度
日本製の200〜300万円程度
   この比較をすると私達は”グランドピアノの方が良いとは思いません”
 
 どんなに品質が悪くても「絶対にグランドピアノの方が良い」とおっしゃるグランドピ
 アノ至上主義の先生方もおられるようですが、そう言われる方々の中に”弾きにく
 いピアノで練習した方が上手くなる
”を実践されておられる方が多いようです。
 
 又、上述内容とは別に全く異なった比較基準で考える場合もあります。
 ピアノコンクールへ出場したり音大を目指して本格的なレッスンをされている方に
 とっては”グランドピアノの形が重要”と考える場合があります。
 それはグランドピアノの前に座った時の景色(鍵盤蓋が垂直に立っていて自分の
 指が写る)(左ペダルを踏むと全ての鍵盤が右へ動く)等々。
 ”良いピアノ”云々よりも本番で実力を発揮するには普段からグランドピアノに慣れ
 ている事が重要と言う考え方です。
 本来であれば”良いグランドピアノ”で練習するべきですが、予算的に難しい場合
 には”グランドピアノの形”を優先させるのも良いと思います。
 
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ヨーロッパ製ピアノは国産より何処が良いの?
 
 ヨーロッパ製ピアノだから全てが良い訳ではありませんが、一様に言えるのは
 ”良い響きのピアノを造ろう”とする姿勢は持っていると思います。
 世界4大名器(ベヒシュタイン・スタインウェイ・ベーゼンドルファー・ファツィオリ)を
 筆頭にグロトリアン、ザウター etc,・・・
 ヨーロッパには日本や中国のような超大量生産のピアノメーカーはありません。
 
 国産ピアノより何処が良いかと言うと、表現力の豊かさを持っている事です
 これは、実際に弾いてみて初めて実感して頂ける事だと思います。
 是非、ヨーロッパ製ピアノの美しい響きを体験しにお越し下さい。
 日本製のピアノと大差無い価格でも”良いヨーロッパ製ピアノ”があります。
                      世界のピアノメーカーのページへ《世界のピアノメーカー》をご覧下さい。
 
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ヨーロッパ製ピアノは管理が難しいって言われたけど?
 
 国産ピアノばかりを扱っている楽器店の方がよくそう言われるようですが、設置する
 部屋の状況に合せて湿度管理を行わなければいけないのは日本製もヨーロッパ製
 も同じで、ヨーロッパ製だけが特別な事をしないといけない訳ではありません。
 ”ピアノは売ってしまえば終わりで後のメンテナンスなどどうでも良い”と考えている
 楽器店の営業の方なら、「日本製ピアノに湿度管理は必要ない」などと間違った
 認識を持たれるのかも知れませんね。
                       設置環境の管理ページへ《設置環境の管理》をご覧下さい。
 
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 ※同業者の方へのお願い・・・ このページの内容は私共ピアノプラッツ独自の見解です。
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